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出産予定日の計算方法


この方法は、本やインターネットで調べたものです。
詳しいことについては、あくまでも病院の医師にご相談ください。

 人は受精してから約265日位で自然に分娩がはじまるそうですが、受精した日を正確に知るのは難しい為に、最終月経の始まった日を0日として、約280日目・40週0日目を予定日として計算するようです。ですが、いちいち最終月経の始まった日に280日を足すというのは大変ですので、簡単な計算方法があります。

◎簡単な計算方法

 最終月経の始まった日の、月の数に9(4月以降なら3を引いても良い)を足し、日の数に7を足します
なお、計算した日数が、その月の日数を越えてしまった場合は、その日数分を翌月へ移してください。

 例えば、

  1月31日が最終月経の始まった日だとすると、

   1月+9=10月 31日+7=38日

  10月は31日までなので、38日は1月と7日となり、予定日は11月7日というようになります。

 しかし、これはあくまで出産予定日です。必ずこの日に産まれるとは限りません。母体や胎児の状態等で変わってきますので、出産準備等は早いうちに済ましておいた方がいいのではないでしょうか。
 


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